バッタンキングのとりで扉~バッタンキングのとりでin

初心者向け解説

上級者向け解説

真上に幅跳びするだけです。パンチ加速を使うと1フレーム速いタイムが出ます。気を付けて欲しいポイントは以下の通りです。

  • 柵にひっかからないようにすること
  • ダイブ復帰やジャンプダイブでインしないこと(遅いため)

 

補足: QJK幅跳び2回アプローチもある

こちらのアプローチでもパンチ加速無し幅跳び2回と同じタイムが出ます。自分に合ったほうを選ぶと良いです。

なお、QJK後の幅跳び前に歩いてしまうと最速タイムを出すことができないので注意してください。

フレーム単位での解説

本セクションでは、各アプローチをフレーム単位(F単位)で解説しています。

QJK無しのアプローチ(前者)で最速タイムを目指す場合、1回目の幅跳び・2回目の幅跳び共に少しの猶予しかありません。

一方で、QJK有りのアプローチ(後者)で最速タイムを目指す場合は、QJK後に最速で幅跳びを出す必要がありますが(猶予1F)、2回目の幅跳びにはかなりの猶予があります。

その点を踏まえてどちらのアプローチを採用するかを考えると良いでしょう。

※以下の情報はスティック入力が真上くぼみ固定の前提となります。

 

1. QJK無しのアプローチの場合

扉を開けた後に、9or10F歩きから幅跳びを出すと最速タイムを出すことができます。※柵にひっかからない最速の幅跳びが9F歩きです。

■ 9F歩き幅跳びの場合

9F歩き幅跳びの場合は、2回目の幅跳びを2~4F目に出すと最速タイムを出すことができます。

2回目の幅跳びが1F目だった場合はステージの入口まで届きません。一方で、2回目の幅跳びが5F目だった場合は1Fのロスになります。

■ 10F歩き幅跳びの場合

10F歩き幅跳びの場合は、2回目の幅跳びを1or2F目に出すと最速タイムを出すことができます。3F目以降だと1Fのロスになります。

 

2. QJK有りのアプローチの場合

扉を開けた後に、0~2F歩きからQJKを出すと最速タイムを出すことができます。※0F歩き=歩き無しという意味です。

ただし、QJK後に1Fでも歩いてしまうと最速タイムを出すことができないので注意してください。

■ 0or1F歩きQJKの場合

0or1F歩きQJKからの幅跳びの場合、2回目の幅跳びは1~5F目のどのフレームで出しても最速タイムを出すことができます。

■ 2F歩きQJKの場合

2F歩きQJKからの幅跳びの場合は、2回目の幅跳びを1~3F目に出すと最速タイムを出すことができます。4F目以降だと1Fのロスになります。