【徹底攻略】あっちっちさばく編
★講義動画(タイムシフト録画)★
【追記】講義では赤コインスターのいこりスペシャルを最新ルートと話していますが、2018年10月に出たルートでした。
※当ページで使用している引用のない画像は、自分の手持ちの動画もしくは紹介している動画から切り取ったものになります。
イワンテスター 最速攻撃法
イワンテに攻撃を与える時、最速(目を開けさせない)でダメージを与えるテクニックです。
タイミングさえ覚えれば最速で攻撃を入れられるようになるので、練習して取り入れるべきだと思います。
個別スター解説ページ: 4つのはしらにたつものへ
テクニック/ルートのやり方など
ヒップの方法とジャンプキックの方法が存在します。(私の体感だとヒップのほうがやりやすいです)
ヒップの方法
『イワンテが手を広げようとするぐらいのタイミング(大まかで良い)で』『親指の付け根あたりにヒップ』を出します。
ジャンプキックの方法
『イワンテが垂直に立つ一歩手前のタイミングで』『親指の付け根にジャンプキック』を出します。
【番外編1】プロペラヘイホーを踏む時はニュートラル!
ジャンゴスターで、プロペラヘイホーを踏む時にスティックをニュートラルにすると慣性を残すことができます。(基本テクニックですが一応確認のため記載しています)
テクニック/ルートのやり方など
(1) プロペラヘイホーを踏むまではスティックを倒しておいてOKです。
(2) 「プロペラヘイホーを踏みそうだな」という時に、スティックをニュートラルにしてください。
(3) すると、プロペラヘイホーを踏んだ後も慣性が残り、より速くジャンゴに当たることができます。※慣性移動中にスティックに触れると減速します。
雑談
スノーマンズランド(SL)などにいるふわふわさんでも同じことができます。
かつてのタスク(2012年頃)では、参加者ひとりだけがこのテクニックを知っていて1位を取ったという歴史があります。
100枚シークレットスター ピラミッド外部の処理落ち回避 (全部でマイナス0.8秒以上)
SSLのピラミット外部は、主に敵を倒した時に出る白い煙(例えば、サンボを倒した時)が原因で処理落ちが発生します。
今回は120idealrunをベースに『理想的な処理落ち回避』を紹介していきます。※1ラグカウンター = 0.015秒となっています。
赤色: 導入したほうが良いと思っているもの
緑色: 1回試してみて導入するか判断するべきだと思っているもの
1つ目のぴょんぴょん箱破壊付近の処理落ち回避(マイナス2ラグカウンター程度)
ここは基本的には、『箱破壊時の白い煙』『プロペラヘイホーを倒した時の白い煙』『ボム兵が爆破した時の白い煙』が個別に発生すれば処理落ちをより少なくすることができます。
しかし、ここの処理落ちは大して差がないため、よりコインを回収しやすい視点にしたほうが良いと思われます。
ベストなカメラ: マリオ遠目視点を使って透明壁側を向くようにします。
1匹目サンボの処理落ち回避(マイナス4ラグカウンター程度)
ベストなカメラ: マリオ遠目C左にして、1UPのあるアリ地獄側を向くようにします。
赤コインの入っている箱破壊時の処理落ち回避(最大マイナス8ラグカウンター程度)
ベストなカメラ: ジュゲム近めでC左を2回押した視点にします。(ワープがある方向を向く視点です)
近め視点だと0ラグカウンターになる可能性があります。遠目のままだとほぼ確実に1ラグカウンター増えます。
一番悪いカメラ: 1つ目の柱側を向くのはやめましょう。下手をすると8ラグカウンター程度増えます。
2匹目のサンボの処理落ち回避(最大マイナス14ラグカウンター程度)
ベストなカメラ: ジュゲム遠目+C左を押し切った視点で、ワープがある方向を向くようにします。
一番悪いカメラ: 1つ目の柱側を向くのはやめましょう。下手をすると20ラグカウンター程度増えます。
3匹目のサンボの処理落ち回避(マイナス4ラグカウンター程度)
ベストなカメラ1: サンボの白い煙時に、ジュゲム遠目C右を複数回押して斜面のほうを向くようにします。(以下の画像)
ベストなカメラ2: サンボの白い煙時に、赤コイン1枚目側を向いたまま(C左右押さない)にします。
一番悪いカメラ: ピラミッド側を向くのはやめましょう。5ラグカウンター程度増えます。
2つ目のぴょんぴょん箱破壊時の処理落ち回避(マイナス10ラグカウンター程度)
ベストなカメラ(以下の画像): 箱破壊時に、マリオ遠目を使って完全に斜面側を向くようにします。5ラグカウンター程度増えます。
ベターなカメラ: 箱を掴む前にジュゲム遠目でC右を押しきった視点にし、箱を掴んだ時にマリオ遠目にします。7ラグカウンター程度増えます。
普通のカメラ1: 箱掴んだらそのままの視点にします。15ラグカウンター程度増えます。
普通のカメラ2: 箱を掴む前にジュゲム遠目でC右を押しきった視点にします。15ラグカウンター程度増えます。
4匹目のサンボの処理落ち回避(マイナス6ラグカウンター程度)
ここはヒップ後に斜面で滑ると煙エフェクトが出て処理落ちが増えます。
ベストなカメラ: サンボの白い煙時に斜面側を向くようにします。
良くないカメラ: ピラミッドのほうを向いたり、池のほうを向いたりすると処理落ちが多いです。
【参考】100枚シークレットスター 暗転までの処理落ち回避
シークレットスター取得時にジュゲム近めで金網側視点にすることで、暗転までの処理落ちを軽減させるテクニックです。
可能なら取り入れるべきだと思います。
どの処理落ち回避を取り入れるにしても
赤コインスター 慣性羽+幅跳びルート (より安全)
池の赤コイン後、左の緩やかな斜面に向かって幅跳び出して進むルートです。
迷路を通るルートをしている人で、池近くのサイコロが邪魔だと感じた人はこっちにしても良いと思います。
個別スター解説ページ: とびまわれ8まいコイン
テクニック/ルートのやり方など
シビアな入力などは一切無いので動画の通りにやればできます。幅跳び2回を3回に変えても良いかもしれません。
番外編: 赤コイン6→7枚目のアプローチ集
- Speed wing(初期): https://youtu.be/IfXDGjCJN4k?t=20
- Speed wing(二段ジャンプ): https://youtu.be/CvwfS3xdfcU?t=27
- Flying to the maze: https://youtu.be/JJn9gXBZKDY?t=27
- Passing the maze(迷路を普通に通る): https://youtu.be/1zwZBaBzCQ4?t=28
- いこりスペシャル: https://youtu.be/Tk4lJO6l_EI?t=27 ※講義では最新ルートと話していますが、2018年10月に出たルートでした。
【番外編2】ハイスコア表記のせいで処理落ちが増える!?(余談)
2011年頃、Result画面で”ハイスコア”が表示されると処理落ちが増えるという話がありました。
当時は『精査した感じでは嘘ではなさそう』ぐらいの信憑性でした。(ラグカウンターがなかったためです)
現在ではどうなのか?
『Result画面で”ハイスコア”が表示されると処理落ちが増える』というのは、半分当たりで半分外れと考えられています。
ジャンゴスターResult画面
120idealrunではジャンゴスターにて”ハイスコア”が表示されています。ラグカウンターは22→36です。
一般的に”ハイスコア”表示のないジャンゴスターは、ラグカウンター22→30 or 31程度で終わると言われています。
これだけを見ると、”ハイスコア”表示によって処理落ちが増えていることが分かります。
赤コインスターResult画面
120idealrunでは赤コインスターにおいても”ハイスコア”が表示されています。ラグカウンターは22→30です。
一般的に”ハイスコア”表示のない赤コインスターは、ラグカウンター22→29 or 30程度で終わると言われています。
つまり、赤コインスターにおいては、”ハイスコア”表示の影響がほぼ無いように見えるのです。
これらの違いって?
- 基本仕様: 取得したコインが多いほどコインカウントが長くなるため、”ハイスコア”の表示が遅くなります。
- ジャンゴスター: コイン2枚でハイスコア ⇒ 帽子を脱ぐ前ぐらいのはやい段階から”ハイスコア”表示が始まっています。
- 赤コインスター: コイン19枚でハイスコア ⇒ マリオが頭を掻き始めたぐらいで”ハイスコア”表示が始まっています。
つまり?(推測)
はやい段階で”ハイスコア”表示が始まるほど、処理落ちが増えやすくなると考えられます。
しかし、はやい段階で”ハイスコア”表示が始まるのはジャンゴスターしかないため、ここだけ意識すれば良いのではないかと考えています。
理想
(1) ジャンゴスターでコインを1枚も取らずに”ハイスコア”表示を避けてください。
もしくは
(2) ジャンゴスターより先にコインを多く取るスターを取得してください。そして、ジャンゴスターで”ハイスコア”表示を避けてください。
※赤コインスター及び100枚スターはジャンゴに邪魔されないようにミッション2番でやるのが一般的なので、(2)は現実的ではないかもしれません。