やみにとけるどうくつ入り直し(地下キノピオ)

  • スター名: 地下キノピオ
  • 英語名: Basement Toad

16枚RTAなどで使われる城内移動です。地下のキノピオはスター12枚以上で出現します。

▼『初心者向け解説』は以下のページにあります。

上級者向け解説

以下2種類のアプローチがあります。お好みでどうぞ。

関連ページ: キノピオに最速で話しかけるコツ

 

1. 正面話しかけアプローチ

正面からキノピオに話しかけるアプローチです。

幅跳び時にスティックを緩めすぎるとキノピオが実体化するまでにロスするので注意してください。

 

2. 隙間走りアプローチ

キノピオと壁の間を走るアプローチです。

幅跳び時にスティックを緩めずに済むので、キノピオが実体化するまでにロスが発生しにくいのがメリットです。

しかし一方で、やみにとけるどうくつ入口までが遠くなるというデメリットがあります。(遠くなる分タイムロスになります。)

フレーム単位での解説

アプローチをフレーム単位(F単位)で見た場合にどれが速いかを比較しました。

2種類の比較を紹介しており、その結果を以下で解説しています。

 

■ 前半の比較

比較の上半分が『正面話しかけアプローチ』、下半分が『隙間走りアプローチ』で、左から順にスター出現後に

  • 歩かずにジャンプヒップ
  • 1F歩いてジャンプヒップ
  • 2F歩いてジャンプヒップ

となっています。

正面話しかけアプローチの場合は『歩かずにジャンプヒップ』、隙間走りアプローチの場合は『2F歩いてジャンプヒップ』が最速です。

 

■ 後半の比較

キノピオに走って正面から話しかけた上で、スライディング時にパンチ加速を使った場合の比較です。

  • 左の動画(最速): 1F歩いてジャンプヒップ + パンチ加速有り
  • 右上の動画(+1F): 歩かずにジャンプヒップ + パンチ加速無し
  • 右下の動画(+1F): 1F歩いてジャンプヒップ + パンチ加速無し

右上の動画が+1Fである理由は、スター取得までは1F速いものの、やみにとけるどうくつ入口までが遠いためです。(スター取得後のスライディングの歩きフレーム数が増やす必要がある)

補足: キノピオの回収タイミング

キノピオスターの回収タイミングは以下の3種類あります。

最速なのは『やみにとけるどうくつ退出時に回収』です。なので、特別な理由が無い場合はやみにとけるどうくつ退出時にキノピオスターを回収しましょう。