まいごのこペンギン
- スター名: さむいさむいマウンテン まいごのこペンギン
- 英語名: Li’l Penguin Lost
- ミッション番号: 2
日本語初期版(J1.0)と他のバージョンとではスターが出現する位置が異なります。
▼『初心者向け解説』は以下のページにあります。
中級者向け解説
コツ
1. 坂の視点の作り方(R+C左法)
2. 坂の視点の作り方(先C左法)
処理落ち回避
1. ステージ入場時
2. 1つ目の坂
1. 坂の視点の作り方(R+C左法)
最初そのままの視点で子ペンギンを掴み、1つ目の坂をマリオ視点で滑る場合は、1つ目の坂を滑りきった後にR+C左を同時に押すことでキレイな視点に戻すことができます。
2. 坂の視点の作り方(先C左法)
ペンギンを掴むと同時にC左を押すと、1つ目の坂を滑りきった後はRボタンだけでキレイな視点が作れます。
1. ステージ入場時
ステージ入場後、マリオが地面に着地するまでの間に少しだけ処理落ちがあります。
Rボタンを2回押すだけでも回避できるので必ず回避しましょう。
2. 1つ目の坂
1つ目の坂を滑る時、マリオ視点(マリオ遠目視点でもOK)にすると処理落ちを回避することができます。
上級者向け解説 (通常ルート / J1.0)
※『バージョン』『ピング―トリックの有無』で内容が異なる部分があるので注意してください。
コツ
1. ずらし掴みでタイム短縮
2. 2つ目の坂の着地位置
3. 親ペンギンに話しかける位置
4. スタータッチ時のコツ
処理落ち回避
1. 親ペンギンに話しかける時
2. 暗転までの処理落ち回避
1. ずらし掴みでタイム短縮
子ペンギンを掴む時、ずらしながら掴むと数フレームだけ速くなります。
2. 2つ目の坂の着地位置
2つ目の坂は、雪だるまのいる橋の下あたり(赤丸)を目安に降りると速くなります。滑る量はぎりぎりまで減らしましょう。
ただし、滑る量を減らしすぎると下の足場でバウンドしなくなるので注意してください。
3. 親ペンギンに話しかける位置
親ペンギンに話しかける位置はペンギンの正面が望ましいです。
4. スタータッチ時のコツ
親ペンギンとの会話後は1フレーム歩いた後ジャンプしましょう。この時のジャンプは最大ジャンプではなく、最大より少し小さめのジャンプだとカメラ×まで速くなります。
最速で(歩かずに)ジャンプを出した場合、ジャンプの上昇中にスターを取ることになるため、浮き上がってタイムロスになります。
1. 親ペンギンに話しかける時
親ペンギンに話しかける位置が奥(正面より上側)だと、ワープ付近ががっつり映って処理落ちが増えます。
手前~正面側で話しかけるようにしましょう。
(ダメな例. 120枚idealrun)
2. 暗転までの処理落ち回避
最後のマリオのダンス中に処理落ちが発生しますが、C左を連打した視点(以下の画像)にしておくことで、1, 2フレームだけ処理落ちを軽減することができます。
上級者向け解説 (通常ルート / US)
※『バージョン』『ピング―トリックの有無』で内容が異なる部分があるので注意してください。
コツ
1. ずらし掴みでタイム短縮
2. 2つ目の坂の着地位置
3. 親ペンギンに話しかける位置
4. スター取得時の2つのアプローチ
処理落ち回避
1. 暗転までの処理落ち回避
1. ずらし掴みでタイム短縮
子ペンギンを掴む時、ずらしながら掴むと数フレームだけ速くなります。
2. 2つ目の坂の着地位置
2つ目の坂は、雪だるまのいる橋の下あたり(赤丸)を目安に降りると速くなります。滑る量はぎりぎりまで減らしましょう。
ただし、滑る量を減らしすぎると下の足場でバウンドしなくなるので注意してください。
3. 親ペンギンに話しかける位置
親ペンギンに話しかける位置は右下からが望ましいです。
4. スター取得時の2つのアプローチ
最後のアプローチは『QJK+2段ヒップ』か『1段JK』の2つありますが、理論上は『QJK+2段ヒップ』のほうが2, 3フレーム速いです。
しかし、『QJK+2段ヒップ』で最速を出すのは意外と難しいので一段JKでも良いでしょう。
1. 暗転までの処理落ち回避
暗転までの処理落ち回避は2つのやり方があります。
■C右2回法
子ペンギンを置く時にC右を2回押した視点に変更する方法です。
参考動画: https://youtu.be/8iqE7ESwXA8?t=223
■マリオ遠目法
親ペンギンに話しかける前にマリオ遠目視点にします。その後、話しかけるタイミングでC左を押します。
最後にステージの外側を向く視点にしてスターを回収してください。
上級者向け解説 (ピング―トリック / J1.0)
親ペンギンに話しかける直前に子ペンギンを離すのを『ピングートリック』と呼びます。
スターの位置の関係で、ピングートリックは、J版よりもU版のほうがよりタイムを短縮できます。
※『バージョン』『ピング―トリックの有無』で内容が異なる部分があるので注意してください。
コツ
1. ずらし掴みでタイム短縮
2. 2つ目の坂の着地位置
3. 下の足場の着地位置
4. 親ペンギンに話しかける位置
5. スター取得時のコツ
処理落ち回避は通常ルートと同じ
1. ずらし掴みでタイム短縮
子ペンギンを掴む時、ずらしながら掴むと数フレームだけ速くなります。
2. 2つ目の坂の着地位置
2つ目の坂は、『雪だるまのいる橋より奥(赤丸)を狙うようにする』且つ『滑る量をちょっとだけにする』と下の足場でバウンドしなくなります。
なお、下の足場でケツ滑りにならない条件は『ピングートリックを実現するための条件を調べてみた』に書いてあるので、興味のある方は読んでみてください。
3. 下の足場の着地位置
下の足場ではより奥に着地しているほどタイムが速くなります。
下の足場に着いたら慣性ジャンプします。ここで慣性ジャンプができなかった場合、大幅タイムロスになるので注意してください。
4. 親ペンギンに話しかける位置
下から親ペンギンに話しかけるような位置を目指して慣性ジャンプしましょう。
下から話しかけることで、スター取得時のジャンプをわざと親ペンギンにこすりつけて、ジャンプ下降中にスターが取れるようになります。(正面からだと浮き上がりタイムロスになります)
親ペンギンの前に来たら、Zボタンを押して子ペンギンを置きつつ話しかけます。
5. スター取得時のコツ
親ペンギンとの会話後動けるようになったら即ジャンプを出します。どれだけ速くジャンプを出せるかでタイムが変わるので気を付けてください。
この時のジャンプは最大ジャンプではなく、最大より少し小さめのジャンプだとカメラ×まで速くなります。
上級者向け解説 (ピング―トリック / US)
親ペンギンに話しかける直前に子ペンギンを離すのを『ピングートリック』と呼びます。
スターの位置の関係で、ピングートリックは、J版よりもU版のほうがよりタイムを短縮できます。
※『バージョン』『ピング―トリックの有無』で内容が異なる部分があるので注意してください。
コツ
1. ずらし掴みでタイム短縮
2. 2つ目の坂の着地位置
3. 下の足場の着地位置
4. 親ペンギンに話しかける位置
5. スター取得時のコツ
処理落ち回避は通常ルートと同じ
1. ずらし掴みでタイム短縮
子ペンギンを掴む時、ずらしながら掴むと数フレームだけ速くなります。
2. 2つ目の坂の着地位置
2つ目の坂は、『雪だるまのいる橋より奥(赤丸)を狙うようにする』且つ『滑る量をちょっとだけにする』と下の足場でバウンドしなくなります。
なお、下の足場でケツ滑りにならない条件は『ピングートリックを実現するための条件を調べてみた』に書いてあるので、興味のある方は読んでみてください。
3. 下の足場の着地位置
下の足場ではより奥に着地しているほどタイムが速くなります。
下の足場に着いたら慣性ジャンプします。ここで慣性ジャンプができなかった場合、大幅タイムロスになるので注意してください。
4. 親ペンギンに話しかける位置
右から親ペンギンに話しかけるような位置を目指して慣性ジャンプしましょう。
親ペンギンの前に来たら、Zボタンを押して子ペンギンを置きつつ話しかけます。
5. スター取得時のコツ
親ペンギンとの会話後動けるようになったら、スターの方向へ一段ジャンプを出してヒップで取りましょう。
かなりの速度がついているため、ヒップのタイミングが遅いとスターを通りすぎてしまうので気を付けてください。